色々なIOTの活用事例

私たちの生活をより便利にする様々なIOTの活用事例をご紹介

IoTテクノロジーで進化した新居探し

物件探しといえば今までは、不動産屋で相談して下見をするか、インターネットである程度の条件を確認して話を詰めるというのが当たり前でした。
しかし現在の当たり前はIoTによって変わりつつあります。

今回はIoTによって便利になった新居探しについてご紹介いたします。

気軽なお部屋探しに「スタッフレスショップ」

先述したように、物件を探す際には不動産屋を訪れるかインターネットである程度の情報確認することからスタートするのが一般的です。
しかし現在では、ショッピングモールなどでの気軽な物件探しを可能にするサービスがあります。それが株式会社日本エイジェントの「スタッフレスショップ」です。
スタッフレスショップでは、「スタッフレスボックス」を設置することにより無人でのお部屋探しを可能とします。

従来の「店舗営業」や「WEB営業」を利用するお部屋探しとは違う、新しいサービスといえます。
商業施設サイドはデッドスペースを有効活用することができ、私たちは無人サービスでの気軽なお部屋探しができます。

staffless.jpg

スタッフレスボックスには二人掛けのいす・一体型タッチパネル・プリンターが内蔵されており、物件を楽しく探しそのまま資料をプリントアウトすることが可能です。
そのほかにも、TV電話で連絡・画面共有・スマートフォン連動などの便利な機能があります。

スタッフレスショップの導入事例は有人店舗も含めて100店舗以上あります。

参考サイト:staffless.jp

 

物件探し×IoTといえばVR活用

物件探しにIoTテクノロジーが活用される事例で特に注目が集まっているのが、「VRを活用した内覧」です。
VR(Virtual Reality)とは仮想現実の概念のことで、今回のケースでは新居の内部を仮想現実で再現し体感する用途に用いられます。
その再現では3Dモデルを用いたものと、画像を用いたものが主となっています。

多くの内覧サービスではインターネットから利用が可能となっておりPC・スマートフォンから体感できますが、IoTということでVRゴーグルからも体験可能です。
VRゴーグルといっても、スマートフォンをゴーグル化できる機器と専用アプリによって利用することができます。

VRによる内覧サービスを行っている企業をいくつかピックアップいたしましたので、簡単な説明と共にご紹介いたします。

物件の内覧にVRを取り入れている企業

最大のメリットは「よりよいマッチング」

新居探しのIoT活用がもたらすメリットは、「たくさんのエリアに行かなくてもいい・効率的で楽になる」というものが中心です。このメリットによって移動の労力・時間が削減できるため、効率よく多くの候補を見てまわることができます。気軽に「見てまわろうと思える」ということもメリットともいえます。

しかし、私たちにとっての最大のメリットは「よりよいマッチングが可能になる」という点だと思われます。効率よく多くの候補を見ることができれば、そこから自分の条件に見合うもの、もしくはそれ以上のものを選べる可能性は上がります。

ただ楽になるだけではない新居探しのIoT活用に、今後も期待が高まります。

日本財託
株式会社日本財託では2017年1月よりVR内見サービスを開始しました。このサービスでは3Dモデルではなく、全天球カメラで事前撮影の画像をVRで見ることができます。PCやスマートフォンでも見ることができますが、VR機器の使用で撮影された目線を体感することができます。
参考サイト:日本財託
SUUMO
株式会社リクルート住まいカンパニーが2016年8月2日発行した「SUUMO新築マンション首都圏版」(無料)の付録「スーモスコープ」と、スーモアプリを利用することによって対象の新築マンションの3DモデルからVRで内覧ができます。ほかにも共用部分や眺望などのコンテンツも楽しむことが可能です。
参考サイト:SUUMO
リビングギャラリー
WEBカメラで遠方の店舗とやり取り可能なサービスを提供している株式会社リビングギャラリーは、VRによる内覧サービスも行っています。このサービスが提供されている店舗は新潟中央センター・長岡東・上越センター・高円寺のみとなっています。
参考サイト:リビングギャラリー
LIFULL HOME'S
2017年4月1日に社名変更した「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」は、サービス対象の新築分譲マンションの3DモデルルームをVRで見ることができます。インターネットで資料請求するともらえるスマートフォン用のVRゴーグルを利用します。
参考サイト:homes.co.jp
東急リバブル
東急リバブル株式会社は、3月10日からVR内見サービスをスタートしました。物件によっては昼と夜の画像をそれぞれ用意するなど、利用者にとってはうれしい内容となっているサービスです。初回導入店舗は青葉台センター・三軒茶屋センター・横浜センターで、順次拡大予定となっています。
参考サイト:東急リバブル
goodroom
2016年11月gooddaysホールディングス株式会社のお部屋探しサイト「goodroom」にてVRコンテンツがスタートしました。VRゴーグル対応・全天球画像使用などが仕様となっております。さらに、株式会社エフマイナーのクラウドサービス利用で、部屋移動しながらの内覧体験が可能です。
参考サイト:goodroom
三菱地所ホーム
三菱地所ホーム提供の「STYLE VISION」というサービスで、赤坂ハウジングギャラリーと千里ホームギャラリーで体験することができます。一つの場所にいながら、最新ホームギャラリーなどの3D空間を自由に移動することが可能です。
参考サイト:三菱地所ホーム
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