色々なIOTの活用事例

私たちの生活をより便利にする様々なIOTの活用事例をご紹介

IoTで家事がラクになる!?

IoTを使えば、家事が非常に楽になることもあります。モノにインターネットがつながることによって、従来の家電が賢く、使いやすく変身してくれるからです。

IoTオーブン、ヘルシオ

ヘルシオAX-XW300は、IoTとAI(人工知能)を搭載したオーブンです。季節やその日の気候、天候、調理の履歴などを参考にしながら、オススメのメニューを音声で知らせてくれます。「晩御飯、何にする!?」と相談すると、「肉料理が続いています。久しぶりに魚料理はいかがですか?」と音声で提案してくれるのです。対話しながら、利用者が何をしたいかを理解して、より家庭に適応した料理をクラウド上の献立メニューから選んでくれます。調理の内容や相談内容からIoTが家族の好みを蓄積し、AIによって、機械学習で学んでいき、進化していきます。そのため、使えば使うほど、自分だけの一台になってくれるのです。

IoTでローストビーフづくり!?

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Anova Culinaryは、調理用のIoT家電を提供しています。食材をいれた真空パックを鍋に入れます。そしてアプリをインストールしたスマホから、温度と時間を調整するだけで、真空調理が可能となるのです。IoTでローストビーフなども簡単に作れるようになり、鍋にお湯を入れて、60度で6時間、そのままおいておくだけで、美味しいローストビーフが完成します。お店の味を再現するぐらいよくできていて、赤ワインなどとともに自宅でローストビーフを楽しむことができます。

IoTコーヒーメーカー

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ネスプレッソは、IoTで動くコーヒーメーカーを出しています。スマートフォンで操作します。寝室にいながらにしてコーヒーを 淹れて、起きてから受け取ることができます。スマホ経由でコーヒーを淹れるのはもちろんのこと、抽出用カプセルが足りなくなったとき、タンクに水が足りなくなったときなどにプッシュ通知が来ますので、使いやすいのです。

IoT洗濯機

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ハイアールの洗濯機AQUAもIoTでより画期的に進化します。離れた場所でもスマートフォンで洗濯の残り容量がわかったり、消費電力がわかったりします。洗い終わると、スマホに通知が届きます。排水経路やフィルターなどがつまってしまうと、これまた通知が届いて、掃除するように促してくれるという機能も備えています。IoT洗濯機をコインランドリーで使えば、離れていても洗濯機に空きがあるかどうかがわかるため、ビジネス展開も可能となります。 IoT乾燥機とともに開発が急がれる分野です。

IoTで天気予報がもっと便利に

IoTで、テレビの前でなくとも天気予報がわかります

朝の慌ただしい時間、天気予報が気になりますよね。最近のテレビは、デジタルデータ放送なので、dボタンを押すことで天気予報のデータが見られるのですが、地域などを選択して、お天気を選ばなくてはなりません。そうして天気予報を見てもいいのですが、IoTを使えば、毎日の生活動線の中に、天気予報を知ることができるアイテムを組み込むことができます。

傘をポップアップしてくれるオブジェ

IoT天気予報「傘の家」では、住宅のオブジェが天気予報へと勝手にアクセスしてくれます。そのため、雪か雨の場合は、住宅のオブジェから生えた腕が、傘を持ち上げて雨や雪を知らせてくれるありがたいオブジェで、玄関先においておくだけで、傘を持っていくべきかどうかが瞬時に判断できます。玄関まで来て、「今日の天気をチェックするのを忘れていた!」と思ってしまっても、大丈夫なのです。スマートフォンは使わず、オブジェをインターネットにWi-Fi接続するだけで、使えるのが嬉しいところです。

傘立てそのものが天気予報を知らせてくれるIoT傘立て

「Umbrella Stand」は、傘立てにIoTデバイスを組み込んだものです。傘立てがWi-Fi経由でインターネット接続し、天気予報の情報をチェックしてくれます。そして、スマートフォンを持った住人が玄関の傘立てに近づくと、自動で傘立てのランプが点灯し、その日の天気によって光が変わるのです。雨の日は青く光ります。そのため、ビジュアルで天気予報を知ることができてたいへん便利なIoTデバイスとなります。ビーコンとLEDが内蔵されているため、アプリをインストールしたスマートフォンが近づくと、検出してくれる仕組みです。地域などは事前に設定しておきます。アプリに通知も届きますので、同時に6時間毎の天気予報もわかり、外出などのお出かけに非常に便利です。

IoTとビッグデータ解析による天気予報

IBMは、The Weather Companyと連携して、IoTセンサーとクラウドコンピューティング、そしてビッグデータ解析を組み合わせて、10万台のIoTによる気象センサーを世界中に設置し、地球規模で天気予報を行おうとしています。まだ具体的な詳細はわかっていませんが、実現すれば世界最大規模のIoTによる天気予報システムとなります。 IoT化した気象センサーを世界中に配置し、何百万台もあるスマートフォンを利用して、データをクラウド上に集め、集積したデータをビッグデータ解析して、ビジネスユースで提供しようというものとなります。世界でももっとも大きな規模のIoTシステムになるとのことで、注目されています。

参照元サイト:㈱CAPA

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